犬の噛み癖には要注意!噛み癖の直し方をご紹介します

犬の噛み癖には要注意!噛み癖の直し方をご紹介します

2021.07.20

飼い犬の噛み癖にお困りではありませんか?人間と違い犬は、本来噛む生き物です。子犬がじゃれつくたびにする甘噛みは可愛いですが、噛み癖は子犬の内にきちんとしつける必要があります。理由は、「危ないから」。では、甘噛みでも何故危険なのか?噛み癖をしっかりと直す方法はどんなものなのか?詳しくご紹介します。

実は危ない噛み癖

可愛い犬が噛んでも、窘めるくらいで放置をしていませんか?怪我をしたわけじゃないし甘噛みだから大丈夫、なんて思っていたら、それは大きな間違いです。何故なら、噛み癖は自然に直るものではありませんし、きちんと噛み癖をしつけないと事故に起こす恐れがあるからです。

特に、子犬はまだ何が良くて何が悪いのかをわかりません。今は良くても、成犬になってガブリと噛みつかれれば流血沙汰になってしまいかねません。犬が本気になれば、小さな子どもを殺すのも簡単です。もし、他の人を噛んで怪我をさせたら?と考えれば他人事ではなくなるはず。まだしつけのしやすい子犬の頃から、噛み癖を直す事は思う以上に大切な事なのです。

そもそも何故噛むの?

そもそも何故噛むの?

そもそも犬は、なぜ噛むのでしょうか?犬の噛み癖には、きちんと理由があります。噛み癖を直すためにも、まずは噛む理由をしっかり理解しましょう。

危険と判断した

身の危険を感じる事で犬は、噛みます。特に犬の頭を撫でようとして、手を頭よりも高い位置から下ろそうとした時に怖がって噛む犬もいます。これは、「人間の手=怖い」と認識しています。もしかしたら、過去に殴られたりしたことがあるのかもしれません。

もし、上から撫でようとする時に怯えたり噛みついたりしようとしたら、体の下の方から手を触れるようにしてください。場合によっては、人間に慣れるまで触るのは控えるようにすれば、「怖いことを無理矢理しない人」と認識してくれるようになります。

ストレスが溜まっている

ストレスが溜まっている

犬は総じて運動が大好きです。毎日長時間散歩をしないと体調不良になる犬さえいます。そんな運動が大好きな犬が、運動不足になったらストレスが溜まりますよね。ストレスが溜まった犬は、噛んでストレスを発散しようとします。原因が運動不足によるストレスならば、ドッグランや散歩で思う存分走らせれば、噛み癖は落ち着きます。

楽しくてしょうがない

大好きな飼い主さんが傍にいる事は、犬にとっても楽しくて嬉しい事です。犬も、一緒に遊んでもらっている時についテンションが上がって噛んでしまいがちになります。これは攻撃とは無縁な好意的な気持ちの表れです。

特に子犬は、親兄弟と遊ぶ時に噛むことが多いもの。本来は、甘噛みをして遊ぶ時にお互いに噛む加減を覚えます。残念ながら、人間は遊びで犬を噛むことはしないので(多くの人はしないと思いますが)、甘噛みをされた時は毅然とした態度で叱ったり、遊びを止めたりして「噛むと楽しい時間が終わるのだ」と覚えてもらいましょう。

ここで大切な事は、遊んでいる際中に噛む犬はテンションが上がって興奮している状態です。叱る時は、飼い主さんが出来るだけ冷静な態度で犬に接する事が大切になってきます。

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噛み癖のしつけ方

噛み癖のしつけ方

飼い犬の噛み癖をどうにかした飼い主さんも多いはずです。そもそも犬は、噛む生き物。犬の本能に根付いてしまっているものなので、こればっかりはどうしようもありません。けれど、きちんとしつければ犬も「噛んでいいもの、悪いもの」が区別出来るようになります。しつけに必要なのは根気です。次では、噛み癖のしつけ方をご紹介します。

噛んでいいものを覚えさせる

犬の噛み癖をしつける時に大切なのは、「噛んで良いものと悪いもの」をしっかり覚えさせる事です。人間の手を噛んでしまった時は、犬の目を見てきちんと叱りましょう。可愛いからと言って放置や中途半端なしかり方はダメです。毅然とした態度で「人間は噛んではいけない」という事を覚えさせてください。噛むのを止めたら褒める事も忘れずにしてください。噛んではいけないものといいものをはっきり区別することでトラブルを回避することが出来ます。

特に、噛まれたら困るものがバッグやぬいぐるみだった場合は、そもそも犬の口や足が届く範囲には置いてはいけません。飼い主さんがどんなに大切にしているものでも、犬にはその価値が分かりません。何か面白いものがあったから噛むのは、犬にとって自然な事です。大切なものならば、犬の目の届かないところに隠すようにしてください。

しつけに一貫性を持たせる

しつけに一貫性を持たせる

噛み癖を直すようにしつけているのにあまり効果がない、と場合があります。その場合は、しつけに「一貫性」がきちんとあるのかを一度確認してみましょう。お母さんやお父さんは噛んだら怒っていても、子どもたちはどうでしょうか?逆も同じ事です。家族の中に噛まれても怒らない人がいれば、犬も「人を噛む=いけないこと」と認識しにくいと思いませんか?噛み癖を正しく正すためにも、噛んで良い人と悪い人を作るのではなくどんな時でも、人間を噛む事は悪いことなのだと覚えさせなければいけません。それに必要なのは、誰を噛んでも駄目というしつけの一貫性なのです。

体罰は厳禁

「目には目を、歯に歯を」ではありませんが、噛まれたからと言って叩いたりするのは論外です。人間だって叩かれ続ければ、人が手を振り上げた時に反射的に殴られるかも、と身構えますよね。しつけと称して体罰を加えると、犬は人間に不信感や恐怖心を抱くようになります。前述でも言った通り、犬は危険を感じれば身を守るために噛もうとします。犬の噛み癖をしつけたいのであれば、噛む要因になりかねない体罰は厳禁です。

まとめ

多くの飼い主さんを困らせる噛み癖も、色々な理由が秘められています。噛み癖を正しくしつけるためには、飼い主さんの毅然とした態度が必要不可欠です。愛犬と楽しい生活を送るためにも、噛み癖を正しいやり方でしつけてくださいね。

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