トイプードルの食欲が落ちる原因について徹底解説!
2026.05.12
「最近ペットフードを食べなくなってしまっている」「ペットフードが合わないのか、体調が悪いのかわからない」
トイプードルの食欲が落ちてしまう原因は病気をはじめ、さまざまな理由があることをご存じでしょうか。愛するワンちゃんと過ごしていくうえで重要な情報となります。
この記事では、トイプードルの食欲が落ちる原因をはじめ、病院に連れていくべき判断基準や対処法について解説していきます。
トイプードルの食欲が落ちてしまう原因

トイプードルの食欲が落ちてしまう原因には、病気をはじめとしたさまざまな原因があります。ここでは大きく5つの要因に分けて解説していきます。
運動不足
偏食している犬の6割以上は運動不足になっている可能性があります。トイプードルのルーツは猟犬で、非常に活発な犬種です。消費エネルギーが少ないと自然に食欲が湧かなくなります。
わがまま(学習による偏食)
あえてペットフードを食べないことによって、「もっと美味しいペットフードがもらえる」と学習している可能性があります。とある調査では、約3割の飼い主がペットフードを食べない時の対策にトッピングとして別の食事も与えていたことがわかっています。
トイプードルは知能がとても高い犬種でもあるため、一度経験をしてしまうと偏食の癖がつくきっかけを与えてしまいます。したがって、おやつを与える場合は、適切な時間と量を守ることが重要です。決して、いつものペットフードを食べてもらうための手段として利用しないようにしましょう。
環境やストレス
些細なストレスが原因で急にペットフードを食べなくなることもあります。なぜなら、トイプードルの性格はとても繊細で警戒心が高いからです。そのため、知らない人が急に来客したり、引っ越しなどで環境が変化したりすることによって、急に食欲が落ちてしまいます。ストレスを感じやすい性格なのを理解し、その原因を取り除くよう努めることが必要です。
また、発情期を迎えるとホルモンバランスを崩し、食欲を落とすこともあります。発情期の食欲不振は病気ではありませんが、「全く水を飲まない」「ぐったりしている」などの異常がないか注意が必要です。
ペットフードの鮮度
大袋のペットフードを購入すると食べ切る前に劣化が進んでしまい、食べムラを起こしてしまう可能性があります。現在のペットフードの管理が適切であるかどうか一度見直す必要があります。
元気がないワンちゃんにはこれがおすすめ!
普段ワンちゃんが食べるペットフードは、栄養バランスが整ったものにすることが大切です。特に最近ワンちゃんの元気がないように感じる時や匂いが気になるようになった時は、ペットが元気に生き生きとなるニャンケンポンをフードに加えることがおすすめです!
株式会社フローラが販売するニャンケンポンは、小さなペレット状であるため食欲が減退していても食べやすいです。植物由来で化学成分不使用であり、ワンちゃんにも安心して与えることができるためおすすめです。ニャンケンポンの詳細については、ぜひ公式サイトをチェックしましょう!
病気
病気の場合、消化器系や内臓、口腔内系などの疾患にかかっている可能性があります。疾患の幅も広いため、どんな病気にかかっているか断定するのは難しいでしょう。嘔吐や下痢などの異変を感じたら速やかな受診が必要です。
原因別の対策について

給餌ルールとしつけの改善
給餌の仕方そのものが、食欲低下の原因になっているケースもあります。トイプードルは賢い犬種であるため、食べなければさらに美味しいものが出てくると学習しているかもしれません。このような悪癖の対処法として、ペットフードを出して30分経っても食べなかった場合は残っていたとしても食器を片付けることです。これにより、今食べないと次まで食べられないことを学習してくれます。つい、甘やかしておやつを与えすぎていないかどうか一度振り返ってみましょう。
フードの選び方と「おいしさ」を引き出す工夫
トイプードルは食事量がそもそも少ないため、大袋のペットフードは避けましょう。具体的には1ヶ月ほどで使い切れるくらいのサイズがおすすめです。直射日光の当たらない冷暗所で保管するなど、保管場所にも気をつけましょう。
トイプードルに限らず犬は味覚はもちろん嗅覚でも食事を楽しむため、美味しさを引き出す工夫を知っておくと便利です。例えば、ドライフードを水でふやかすと匂いが引き立つため、食欲が落ちているワンちゃんに有効です。
食事環境とライフスタイルの改善
トイプードルは神経質な性格のため、ペットフードを与える際は騒がしい場所を避けて、静かで落ち着く場所で与えてください。なお、複数飼育している場合は同じ場所で食べさせるのは避けてください。変な競争意識を生み出してしまい、消化不良や食べ過ぎの原因になってしまうからです。
また、適切なペットフードの量を知ることが重要になります。ペットフードのパッケージに記載されている給餌量はあくまでも目安で個々の体重や体型(BCS)を見ながら適正量を確認しましょう。BCS(ボディ・コンディション・スコア)とは、動物の体型や脂肪の付き具合を評価する指標です。ワンちゃんの理想の体型は肋骨を触われて、上から見て腰のくびれがある状態であること。さらに、横から見て腹部の吊り上がりがあるとよいでしょう。
そのために、自宅での定期的な体重測定やワンちゃんの身体に触れて肉付きの良さを確認してあげるのも重要です。
これらの症状が見られたら要注意!受診が必要なサイン

急に食欲がなくなる背景には病気にかかっている可能性があります。さまざまな疾患にかかっている可能性があるため、以下の症状が見られたら、動物病院を受診してください。
• 嘔吐、下痢、血便
• 元気がない、ぐったりしている、震えている
• 発熱、鼻水、目やにの増加
• 急激な体重減少
• 水も飲まない
また、健康診断を定期的に受診するのも重要です。トイプードルを飼育する場合、一般的には年1〜2回の健康診断を受けることが推奨されています。これにより、病気の早期発見が可能になります。健康診断では、「身体検査」や「血液検査」、「歯科検診」など総合的な健康状態を確認することができます。
まとめ

この記事ではトイプードルの食欲が落ちてしまう原因及び、その対処法について解説していきました。トイプードルの食欲低下には病気の可能性もある一方で、給餌ルールや食事環境に原因があることが多いです。トイプードルは知能が高いもののストレスに弱いため、飼い主は食事環境を快適にするために日々改善してあげることが課題となります。










