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飼い主が知っておくべき犬の腰痛の原因と防止策6選

飼い主が知っておくべき犬の腰痛の原因と防止策6選

2023.09.26

腰痛は犬にとっても人間にとってもつらい症状です。犬の腰痛を起こさせないための予防はもちろん、腰痛がみられてしまった場合もさらに症状が悪くさせないことが重要です。今回は犬の腰痛の原因、そして腰痛を防止する方法についてご紹介します。

犬の腰痛の原因

犬の腰痛の原因】

肥満

肥満は大病のもとです。体重が増えれば増えるほど、関節や骨への負担が大きくなります。人間でも太った人は膝を痛めやすいように、犬も同様です。
愛犬の肥満は、飼い主の責任です。愛犬に長生きしてもらうためにも、適切な体重管理に注意しましょう。肥満かそうでないかを判断するには、愛犬の背中を抱えるようにして両手で肋骨を探してみます。触っても肋骨がわからない、腹部が横に張り出しているようなら肥満と考えられます。

椎間板ヘルニア

背骨の骨と骨の間には、クッションの役目を果たす椎間板という軟骨があります。椎間板ヘルニアとはこの椎間板が飛び出す出して神経を圧迫して痛みを出す病気です。椎間板ヘルニアになると、背筋にそって激しい痛みがあり、悪化すると後ろ足が麻痺してしまい下半身不随になることもあります。
愛犬が急にぺたりと座り込んでしまって動かない、起き上がろうとしてうまくいかない、後ろ足を引きずったまま、前足だけで移動している。このような症状がみられた場合は、早急に医療機関を受診しましょう。

その他

腰以外にもともと痛む部位があった場合、その部位をかばうことで、腰の関節や腰周辺の筋肉の慢性的に負担がかかることで、腰痛を引き起こすこともあります。とくに脚の骨が細い小型犬種は注意が必要となります。軽い捻挫や打撲、関節炎や膝蓋骨脱臼を起こすと、犬は足を引きずって歩くようになります。あまりに痛みがひどい場合は、ずっと足を上げたままにしたり、飼い主が触ったときに大きな声で鳴いたりします。
軽い打撲程度であれば、多少足を引きずっても半日程度で元の歩き方に戻ります。一方で半日以上橋を引きずっていたり、ひどく痛がる様子がみられる場合は、早めに動物病院で診てもらいましょう。

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犬の腰痛を防止するためにできること

犬の腰痛を防止するためにできること

腰痛が起こるリスクのある犬種を知る

腰痛を起こす病気として代表的な椎間板ヘルニアは、胴長短足犬に多くみられる病気です。ダックスフント、コーギーはもちろん、ビーグルやシーズーなどの犬種も注意が必要です。

毎日の健康チェックと体重測定をする

病気が起こっていないか見分けるためには、日頃から愛犬のいつもの状態を観察し、異常に早く気が付くことが大切です。また肥満のチェックに関しては、前述したような肋骨を探して判断することに加え、体重測定の習慣をつけることも推奨されます。

栄養バランスに配慮した食事と定期的な運動を提供する

愛犬の肥満は日々の食事と定期的な運動で予防できます。愛犬の肥満は、飼い主の責任です。愛犬がかわいくてついおやつをあげてしまい、気が付けば愛犬がぷくぷくと太り、肥満になってしまった。このようなケースは決して少なくありません。犬の1回の食事量の目安は一頭一頭異なります。市販のドッグフードを使用する場合は、パッケージに記載されている1回の食事量を目安に与えます。手作りする方法もありますが、栄養バランスには十分に配慮します。食べさせてみて太る場合は量を減らすか、量をそのままで野菜の割合を増やしてみましょう。反対にやせていくようであれば、量を増やすか量はそのままでごはんや肉に割合を減らすことで調整ができます。

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階段の上り下りを避ける

椎間板ヘルニアなどの病気を予防するためにも、階段の上り下りをできるだけ避けましょう。愛犬と住む住環境を整えることはもちろん、普段の散歩コースも注意しましょう。

椎間板ヘルニアの治療をする

椎間板ヘルニアを発症した場合、麻痺が出ておらず痛みがある状態であれば、ステロイド剤やでレーザー治療などで炎症を抑え、痛みを和らげる治療が行われます。後ろ足に麻痺が出ている状態であれば、痛覚があるうちに外科手術で損傷した部位を取り除く必要があります。痛覚がなくなってしまった状態であれば、24時間以内に手術をしなれば、神経自体が変性して治癒が難しくなります。

犬用車椅子を利用する

病気やケガなどで足が不自由になった状態のまま歩く状態が続くと、腰に負担が生じ腰痛を引き起こす可能性があります。近年では犬用の車椅子も販売されるようになっており、獣医師とも相談とのうえ導入するどうか検討しましょう。

まとめ

まとめ
今回は犬の腰痛の原因、そして腰痛を防止する方法についてご紹介しました。腰痛を起こさせないようにすることはもちろん、一度起こってしまった腰痛を再び起こらないようにすることも大切です。

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